Briefing02 マッチングアプリで婚活 レクチャー3
■Briefing02ーレクチャー3(アプリ紹介其の2)
前回の復習:レクチャー2はこちらから
本シリーズは、実際に英二郎が婚活に使用したアプリとその感想や手応えをご紹介します。
第二回目はこちら・・・
ペアーズです。
はじめに結論を書くと、マッチングアプリで一番おすすめなのがこのペアーズです。
婚活として、恋活として、目的は様々かとは思いますが、幅広くきちんとしたお相手とマッチングできるなと感じたのがこのアプリです。
元々はフェイスブック連動のアプリのため、フェイスブックが身元保証を兼ねていました。そのおかげもあり、写真も割と加工されたものが少なく、匿名性が低くなっており、ある程度の社交性が保たれているなと感じます。
(もちろん失礼なやり取りをする人やおかしな人は一定割合は存在しますが・・・)
システムの特徴としてはお相手へのアプローチである「いいね!」の数が月30回程度とマッチングアプリの中では少なめに設定されている事でしょうか。
私もいくつかアプリを実際に使ってみましたが、ペアーズは会員数が多く、いいね!の付与が少ないため、常にいいね!が不足している状態でした。
(プレミアムオプションに加入するといいね!が無限にできますが)
このお陰で男性側もいいね!の無駄うちがあまりできないため、人気女性への偏りがかなり発生します。これは仕方のない事ですが、一方でその他の女性に関しては、アプローチの数自体が少なくなるため、お返事をもらえる確率が高くなっている気がします。
マッチング自体はいいね!の数をたくさん打てる他アプリのが有利ですが、実際にマッチングしたあとにきちんとしたメッセージのやりとりへの発展しやすさは、ペアーズがNo1だと思います。(主観)
またコスト自体も他アプリよりもお値打ちです。
毎週末にセールを実施していますし、キャリア決済ではなく、クレジット決済(アプリではなく、ブラウザ経由で有料登録すると選べます)をすると、さらに割引となります。
マッチングアプリで失敗したくない。
結局どれが一番良いの?
など、使用目的がはっきりしていないのであれば、ペアーズの利用が一番安牌です。
Briefing02ーレクチャー4へつづきます。
【予告】Battleシリーズ最新作Battle03はそんなペアーズで出会った陰険な女との戦いを紹介したいと思います。近日公開予定。
Briefing02 マッチングアプリで婚活 レクチャー2
■Briefing02ーレクチャー2(アプリ紹介其の1)
前回の復習:レクチャー1はこちらから
今回は実際に英二郎が使用したアプリとその感想や手応えをご紹介します。
記念すべき第一回目はこちら・・・
ゼクシィ縁結びです。
言わずとしれた女子憧れの雑誌「ゼクシィ」が提供するアプリですね。
ゼクシィという雑誌、男性にとっては結婚へのプレッシャーを増長させる凶器であり、物理的なその厚さから、鈍器に分類される危険な雑誌ですw
私は婚活をスタートさせた際に、初めて使用したマッチングアプリがゼクシィ縁結びです。ゼクシィ縁結びは、リクルートが運営をしており、怪しげなマッチングアプリの中
では割と安心感があることと、女性会員も有料のため、比較的真剣度の高い会員が多くいると思い、登録をしました。
マッチングアプリの比較や料金体系、サービスの特徴などは検索すれば比較サイトですぐに確認できますのであえて紹介はしませんが、私が実際に使用をした印象としては、会員数が少ない(選択肢が少ない)なという印象です。
女性有料なので、当然といえば当然かもしれませんが、とにかく会員数が少ないため、「いいね!」の回数がめちゃくちゃあまります。とても使い切れないのに、毎日ログインボーナスで追加されていきます。
しかしいないんですね、使いたい女性が。
登録初月は全員が新規会員みたいなものですから、たくさん女性が選べるなという感覚だったのですが、3ヶ月もするとすぐに「いいね!」があまり出し、新規会員を待つことになりますが、そんなに毎日のようにたくさん会員の登録があるわけでもありません。
そういう意味でまだ一度も使用していない方にはおすすめです。
お相手の女性も有料のためメッセージのやり取りなども、割ときちんとした返答をかえしてくださる方が多い印象です。年齢層も30代前半ぐらいがボリュームゾーンで、他のアプリに比べると年齢層は高いなと思います。
(興味がある方は登録会員数や年齢層などのデータ比較をしているサイトもありますので、是非調べてみてください)
肝心のマッチング率に関しては、他のアプリよりも人数が少ないため、マッチングがしやすい感じではないものの、マッチングしたあとのやり取りはきちんと繋がる事が多いですね。
真面目でマッチングアプリには少し抵抗があるという方の、はじめの一歩として、一度は試してみることをおすすめします。
ちなみにゼクシィ縁結びは、初回登録のみ割引が適用されるシステムがあります。
以下、英二郎のキャンペーンコードを入力いただくと、英二郎とあなた両者が割引価格でアプリが使用できるという紹介特典のようなものもあります。
よかったら是非ご活用ください。
キャペーンコード:l65hz4
(先頭は小文字のLです)
参考までに現在私は有料会員をお休み中の無料会員です( ー`дー´)キリッ
Briefing02ーレクチャー3へつづきます。
【予告】Battleシリーズ最新作Battle03誰にしようか考え中。
Briefing02 マッチングアプリで婚活 レクチャー1
■Briefing02ーレクチャー1(マッチングアプリって?)
久しぶりのブリーフィングシリーズです。
私が実際に利用している婚活サービスについて、その良し悪しを、勝手な価値観を元に紹介していきます。
今回紹介するのは婚活の王道「マッチングアプリ」についてです。
■お役立ちジャンル
出会いのきっかけ作り
■おすすめ度
・効果性○(量は○、質は??)
・コストパフォーマンス○(どちらかというと安価)
皆さんはマッチングアプリと聞いてどんなイメージをもちますか?
おそらく年齢によって印象がかなり変わるのでは無いかと思います。
英二郎と同年代のアラフォーの皆様だと「ちょっと怪しい」「出会い系?」などと思われる方も多いでは無いでしょうか。恐らく私も30歳近くで結婚をしていたとしたら、そんな印象だったと思います。(現在婚活で実際に利用をしているため、そんな印象は無いのですが、利用する機会がなければそう思っていたでしょう)
私が大学生の頃は丁度ドコモのiモード(懐かしいw)が爆発的に普及するとともに、いわゆる出会い系サイトが急速に広がった時期でもあります。
その為、色々社会的な問題な問題がおきたりしたため、この手のシステムにかなり印象が悪い人が多いのでは無いでしょうか?(そうでも無い??)
もう少し若手でアラサーの方達は早い段階からスマホを使い、SNSが普及した世代ですので、ネット上で繋がることやアプリでの出会いへの抵抗感が少ないと感じます。
それより若手は・・・周りにいないのでよくわかりません\(^o^)/
Briefing02ーレクチャー2へつづきます。
【予告】Battleシリーズ最新作Battle03誰にしようか考え中。
Battle02 ハイステータスの女 エピソード16
■Battle02ーエピソード16(天国と地獄)
前回の復習:エピソード15はこちらから
お見合い終了後、早速エンヤさんに無事終了とOK返事を連絡します。
IBJのシステムを改めて確認すると、お見合い終了後早めに返事をするのがマナーで、遅くとも翌日の13時までに返答をしなければいけないがルールのようだ。
私はだいたい即答する方です。
エンヤ「了解。先方から返事がきたらシステムを通じて連絡します」
エンヤさんの反応からすると交際には発展しないだろうと思われているのがひしひしと伝わってくる。まあ、相手が相手なので、その気持ちはわかります。
仲人さんからすれば、高望みしてないで、自分の身の丈にあった相手をきちんと探しなさいといったところだろうか。
あとはアプリへ結果が届くのを待つだけです。簡単ですね。
翌日
IBJアプリを確認すると似鳥さんのステーターすが「交際中」になり、フルネームと連絡先が届いていました。
正直びっくり ( ゚д゚)ポカーン
我ながらうまく事を運べたなと思ってはいましたが、年収では恐らく私の倍以上、下手すると3倍近く稼ぎ出しそうな女医さんと交際になるとは思ってもみませんでした。
少しだけ婚活に手応えを感じた瞬間でした。
ただ、この先の結論だけお伝えをすると残念ながら成婚にはいたりませんでした。
(冷静に考えるとそりゃそうだなと思いますが)
一旦今回でBattle02ハイステータスの女は終わりますが、似鳥さんとのお付き合い自体はそこそこ続き、面白いエピソードもいくつかありますので、いつかハイステータスの女〜交際編〜を記事にできたらと思います。
次回は少し休憩をして、ブリーフィング編をお届けします。
テーマはマッチングアプリで婚活です。
Battle02 ハイステータスの女 エピソード15
■Battle02ーエピソード15(最後はストレート)
前回の復習:エピソード14はこちらから
英二郎「似鳥さんはお出かけをするのが好きとの事でしたが、最近行きたいと思っているところはどこですか?」
まずはデートにお誘いする呼び水として、相手の行きたいところや好きなエリア・ジャンルを探ります
似鳥さん「そうですね、最近はそんなに無いのですが、仕事が忙しいため、今年は初詣に行くことができていないのが、少し気になってます」
( ゚д゚ )クワッ!!
ナイスなリアクションがきました。
英二郎「そうなんですね。実は私も今年は近所のお宮さんに少し寄ったぐらいで、きちんとお参りができていないんです」
※本当の事ですよw
英二郎「実は〇〇県の〇〇神社に行ってみたいと思っていたのです、その神社の参道に名物の〇〇があって・・・云々」
プレゼンモードに入りました。
自分自身を露骨にアピールするのはなかなかに難しいのですが、観光地を魅力的に語るぐらいは私でもなんとかできます。
アピールキーワードは、「そこにしかないもの」
美容院に行ったときに、何かの役に立つかもと読んだ旅行雑誌がこんなところで役に立つとは思いませんでした。婚活も情報戦ですね。
似鳥さん「そうなんですね、とっても行ってみたいです!」
英二郎「ご縁がつながったら是非一緒にいきましょう」
最後は直球勝負でゲームセットです。
さて、結果は如何に?
続きます
Battle02 ハイステータスの女 エピソード14
■Battle02ーエピソード14(クロージングは慎重かつ大胆に)
前回の復習:エピソード13はこちらから
似鳥さんへのクロージングのアプローチに悩んだ英二郎が導き出した答えは・・・
デートの場面を具体的にイメージさせることでした。
( ̄ー ̄)ニヤリ
これは結構使える手だと思いますがいかがでしょうか?
説明します。
男性慣れをしていない女性は、そもそもお付き合いする事ってどういう事なのか?
何をするのが普通なのか?
現実は漫画やドラマとはどう違うのか?・・・など、お付き合いをするという定義が曖昧でイメージが無いため、付き合うという行為自体に及び腰になりがちです。
ようするに、よくわからないものが怖いんですね。
経験がリスクを推し量れないのです。
なんとなく怖いから海外に行った事が無い。こんな感情に近いでしょうか。
しかもお見合いにおいては、たかだか1時間話しただけで、「交際中」というステータスになってしまいます。(実際には連絡先を交換するだけなんですけどね)
お見合いのあと、その日のうちに、よくわからない人とといきなり交際する事になるんだと思うと、男性免疫の少ない女性がお見合いにOKを出すのは、中々に大変な事なんだろうなと推察されます。
そこで、通常であれば交際が成立したあとでするような、デートをどうするかという話をすることで、お付き合いをするしないというような大きな決断ではなく、お見合いの延長で、次のデートに行くか行かないかという軽めの決断をしてもらうよう仕向ける事にしたのです。
決断のハードルが高いとよほどの事が無い限り保留かお断りになりますが、お見合いにおいて保留はないため、お断りの確率が高くなってしまうと考えた結果です。
これで方針は決まりました、あとは実行です。
続きます。
Battle02 ハイステータスの女 エピソード13
■Battle02ーエピソード13(クロージングは慎重かつ大胆に)
前回の復習:エピソード12はこちらから
突然ですが、人事用語に期末効果という言葉があります。
サラリーマンであれば避けられない人事考課において、上司が陥りやすい評価エラーの代表的なひとつがこの期末効果です。
(例1)期末の大失敗⇒過去の成功事例を無視してマイナス評価してしまう。
(例2)期末の大きな成果⇒過去の失敗事例を無視してプラス評価してしまう。
人間の記憶なんていい加減なもので、1年間頑張ってきても、評価の直前にコケてしまうとこれまでの努力が水泡に帰すなんてことは、割とありますよね 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
お見合いにおいても同様の事が言えます。
「終わりよければ全てよし」という言葉があるとおり、途中多少話がうまくいかなかったとしても、最後にまた会いたいなと思ってもらえるような仕掛けが重要です。
IBJのシステムではお見合い翌日の10時まで(うろ覚え・・・)に、お見合い相手の評価を仲人さんにおくる必要があります。理由なんて後付けです。
マルかバツか。
非常な決断が何となく日々行われているのが婚活マーケットの恐ろしいところです。
1時間のお見合い後、お互いが仲人さんに、もう一度あっても良いと意思表示する事で、交際成立となり、このタイミングで初めて連絡先の交換が可能となります。
この難関を乗り越えるため、クロージングには工夫という名の努力が必要なのです。
さて、今回はどうやってもっていくか。
創造性が試される瞬間が近づいてきます。
続きます。