Battle03 陰険な女 エピソード4
■Battle03 陰険な女 エピソード4(カテジナATTACK)
前回の復習:エピソード3はこちらから
カテジナ「英二郎さんはじめまして、こちらこそよろしくお願いします」
完全に覚えている訳ではありませんが、きちんと丁寧な返事が返ってきて、好印象だった事を記憶しています。
女性からのファーストリアクションは大別すると3パターンぐらいに分けられます。
★1「きちんとした返信」
★2「いいかげんな返信」
★3「意味不明な返信」
それぞれ簡単に特徴を抑えておきましょう。
★1「きちんとした返信」
今回のカテジナさんのファーストリアクションのように、きちんと丁寧語で会話が成立するパターンです。まあオーソドックスですね。
半数以上はこのパターンに当てはまると思います。
内容としては返礼のコメントが主となり、こちらの問いかけにも返事を返してくれてますので、メッセージラリーがスタートします。好スタートですね。
注意事項として、スタートがきちんとしてても2〜3往復でぷっつり返信がこなくなることがあります。
丁寧だからといって油断しているとすぐに音信不通になりますので、こちらも丁寧に文章を練りながら返信する必要があります。
★2「いいかげんな返信」
結構な長文でこちらがファーストメッセージを送っているのに「こちらこそよろしく!」ぐらいの一言メッセージで返ってくるパターンです。
2〜3割はこれでしょうか。
勘違いしてはいけないのは短文だからといって先が暗い訳ではないという事です。
相手にも言い分はあり、女性は驚くほどたくさんのいいね!をもらい、結構な数の男性とやり取りをしている事があります。こちらからするとオンリーワンの相手であっても、相手にとってはワンオブゼムであるという事を常に考慮すべきです。
さらに言うと、そもそもメッセージ交換で長文をほうがキモいと考えている人が一定層存在するのも確かです。
丁寧な文章が最も良いと考えるのはあくまで自分の価値観のため、そうでない人に遭遇した時に「なんだこいつ」と思い突き放してしまうと結構なご縁を粗末に扱う事になってしまうので、注意が必要です。
★3「意味不明な返信」
会話が成立しないリア狂です。
メッセージが短文で有ることもありますが、会話のキャッチボールが歪で、会話をふくらませる気がなかったり、こちらの問いかけに答えず別の話をし始めたりするのが特徴です。
何をためされているのかわかりませんが、このパターンについては、どう頑張っても先々繋がることはなかったので、すぐに切ってしまったほうが精神衛生上健全です。
まあ、バカは相手にするなという事でしょうか。
カテジナさんは「きちんとした返信」をかえてしてくれましたが、趣味の話題になったあたりからすこしずつ違和感がで始めます。
続きます。