Briefing０１ 結婚相談所のシステム レクチャー２

■Briefing０１ーレクチャー２（最近の結婚相談所事情の続き）

　

今回の記事はよくある相談所のサービス利用体験の前に、そもそもの結婚相談所の仕組みやマーケットについて簡単にご紹介したいと思います。

結婚相談所は大きく分けて以下の２種類に分類されます。

■企業系相談所（オーネットやツヴァイなどの大手相談所）

■連盟系相談所（個人でやっている地域密着系の相談所）

■企業系相談所とは？

営利企業が主に自社のネットワークを通じて会員を集めマッチングさせるビジネスモデル相談所です。オーネットやツヴァイ、パートナーエージェントなど、雑誌や電車の中吊り広告などでよく掲載されていますので、ご存知の方も多いと思いますし、結婚相談所というとすぐに思い浮かべるのはこの企業系相談所かと思います。

特徴として婚活ビジネスのマーケットが形成させてきたのは晩婚化が進んだこの１０年になりますので、割と新しい企業が多い事でしょうか。オーネットやツヴァイは昔からある企業ではありますが、それぞれ楽天グループ、イオングループの参加となり、大手資本をバックに近年拡大をしていっています。

他には相性の良い事業特性として、IT系企業が新事業として展開している会社も多いです。リクルートが運営するゼクシィ縁結びカウンターなどはその典型でしょうか。

※それぞれの相談所の料金比較などご興味があれば、検索すれば一発です。

総じて費用は割高ですし、サービスに大きな差はありません。

（リンク貼ったほうが便利ですかね？勝手に貼ったら怒られませんか？）

■連盟系相談所とは？

一方、実際に結婚相談所のサービスを受けている方以外には、馴染みがないのは、こちらの連盟系相談所なるものです。

次回はこちらを紹介してきます。

Briefing０１ーレクチャー３へつづきます。

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