女嫌いの婚活日記

アラフォー、オタク、女嫌いの三重苦を抱えた男の婚活日記です

Battle02 ハイステータスの女 エピソード5

■Battle02ーエピソード5(ターゲットは心の隙間

 

前回の復習:エピソード4はこちらから  

sakuradukamori.hatenablog.com

 

引き続きは婚活マーケットにおけるハイステータス女子の分類について、その動機と対処法をほぼ妄想で書いていきたいと思います。

ほぼ妄想なので話半分に見ていただければ幸いですw

 

・両親のいいなり系お嬢様

・男性免疫が少ない系お嬢様

・バリキャリ系お嬢様 ←今回はここのお話の続き

・経営者系お嬢様

 

バリキャリ系でもつけ入る隙のある女性は、「自分に自信がないから仕事頑張って来たけど、気がついたら一人」パターンの女性です。

 

独断と偏見の極みですので、話半分どころか話10分の一ぐらいに思ってくださいw

 

バリキャリ系女子でも、幼少から自身の能力に自身があり、男性に負けない、または男性をうまく利用しながら自分の地位を築いていく勝ち気なタイプもいれば、周りの期待に答えるよう頑張っていたら、きがつけばバリキャリに分類されるほど成功してしまった優等生タイプも存在します。

 

親に言われて勉強を頑張り、上司から期待されて仕事を頑張る。

目の前のことをきちんとやり続けたおかげで、若くして管理職となるも、30代半ばが近づいて来たとき、何かのきっかけで気づいてしまうのです・・・

 

 

「私はこのままで良いのだろうかと」

 

 

実際に私の友人女性もバリキャリとまではいきませんが、結構同じ時期に同じような悩みを話していたことを覚えています。

 

そのときに一念発起して婚活を始め、見事に勝ち抜けたた友人もいれば、どっぷりジャニーズにハマってしまい、いまも関ジャニを追いかけて全国を駆け回る友人もいます。

 

どちらが幸せかは本人にしかわかりません。

 

この傾向は仕事を頑張れば頑張った人ほど、反動が大きようなので、若くして大手企業で管理職を務めるような女性の半数程度は結構狙い目のような気もします。

 

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彼女たちは結婚が目的化するため、めだった強みがなくても、大きな欠点がなければ戦えるチャンスはあります。あとは聞き手に回って彼女の人生観に共感をしてあげれば、トントン拍子で話が進むことでしょう。

 

繁忙期など婚活モードになれない時期もあるのでそこは配慮が必要です。

 

バリキャリ系はここまで。

次回はお嬢様シリーズのラスボス、経営者系お嬢様の紹介です。

 

Battle02 ハイステータスの女 エピソード4

■Battle02ーエピソード4(続々ハイステータス女子の憂鬱 

 

前回の復習:エピソード3はこちらから  

sakuradukamori.hatenablog.com

 

引き続きは婚活マーケットにおけるハイステータス女子の分類について、その動機と対処法をほぼ妄想で書いていきたいと思います。

ほぼ妄想なので話半分に見ていただければ幸いですw

 

・両親のいいなり系お嬢様

・男性免疫が少ない系お嬢様

・バリキャリ系お嬢様 ←今回はここのお話!

・経営者系お嬢様

 

婚活マーケットの中で、たまに出会うのがこちらが驚くほど年収の高い女子です。

 

職業として多いのは医者や薬剤師などの医療系専門職でしょうか。

両親が開業医で、兄弟も医者や看護師などの医療一家は結構多いですね、当然お見合い相手への要求も高く、医師限定だったり明確に跡継ぎを募っていたりします。

 

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士業の女性はあまり見かけませんが、両親が個人事務所を経営している行政書士や税理士の女性はたまに見かけます。こちらも相手に求めるものは高く、上記の医療一家ほど明確に記載していないものの、きちんとしたお仕事を頑張っている方などと表現は濁しつつも、仕事や年収のハードルを高くしてある表現になっています。

 

まあ、年収を気にするのは程度の差こそあれ、婚活では当然といえば当然ではあるのですが、あまりにはっきりと「医者以外お断り」と書かれたりすると、心が折れますお嬢様の結婚って窮屈だなと思ったりします(精一杯の強がり・゚・(ノ∀`)・゚・。)

 

上記の専門職系で年収の高い女子は、どちらかというとステータス的には両親のいいなり・男性に免疫の無いの属性も兼ねている人が多く、私のようなひと束いくらで売られているような凡庸な男性にとっては、ハードルが高すぎです。

※ただしry

 

バリキャリ系女子で可能性があるとすれば、大手民間企業に努めている女性でしょうか。特に30代前半で管理職になっているような女性は狙い目です。

 

 

何故狙い目なのか?

次回もう少しバリキャリ系お嬢様の説明を続けます。

 

Battle02 ハイステータスの女 エピソード3

■Battle02ーエピソード3(続ハイステータス女子の憂鬱 

 

前回の復習:エピソード2はこちらから  

sakuradukamori.hatenablog.com

 

引き続きは婚活マーケットにおけるハイステータス女子の分類について、その動機と対処法をほぼ妄想で書いていきたいと思います。

ほぼ妄想なので話半分に見ていただければ幸いですw

 

・両親のいいなり系お嬢様

・男性免疫が少ない系お嬢様 ←今回はここのお話!

・バリキャリ系お嬢様

・経営者系お嬢様

 

婚活マーケットの中で、たまに出会うのが男性免疫の無い系女子です。

お嬢様に限らず、これまで男性とお付き合いした事が無いとか、付き合っても浅い関係止まり(意味わかりますよね( ̄ー ̄)ニヤリ )の女性は結構います。

 

そして何故かそういう女性は早々にその事をカミングアウトする傾向があるように感じます。どんな心理かは人それぞれだと思いますが、何となく自分から壁を作ってガードを固めてくる印象が強いです。そんな方に出会うといつも思います。

 

 

 

 

 

あ、こじらせてるな。

 

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お嬢様に限っていえば、やはり家が厳しくてという事情が一番大きいとは思いますし、裕福な家庭は総じて保守的だったり、父性が強めだったります。

真面目に両親の言いつけを守っているというところでしょうか。

 

また、ある程度の良家の場合、男性はともかく、女性は結婚する男性が初めての相手になる事も、一昔前までは少なくなったと思いますし、子供は両親からの影響を強く受けますので、知らず知らずのうちに影響を受けているでしょう。

 

無意識の刷り込み?

アンコンシャスバイアス?

まぁ、なんでも良いですが、とにかく結果「男性に免疫が少ない系お嬢様」が誕生するわけですね。

 

Battle02はそんなこじらせ女子男性に免疫が少ない系お嬢様との戦いです。

 

 

次回本編に入る前に、残りのお嬢様タイプの説明だけしてしまいます。

 

 

Battle02 ハイステータスの女 エピソード2

■Battle02ーエピソード2(ハイステータス女子の憂鬱 

 

前回の復習:エピソード1はこちらから 

sakuradukamori.hatenablog.com

 

 今回は婚活マーケットにおけるハイステータス女子の分類について、その動機と対処法をほぼ妄想で書いていきたいと思います。

ほぼ妄想なので話半分に見ていただければ幸いですw

 

 

・両親のいいなり系お嬢様 ←今回はここのお話!

・男性免疫が少ない系お嬢様

・バリキャリ系お嬢様

・経営者系お嬢様

 

 

リアルガチのお嬢様がこのパターンです。

年齢は20代前半ぐらいで、可愛らしい顔立ちの方が多いと感じます。

学歴もあるのに職業は家事手伝い。

父親の職業は経営者が多く、親族を会社役員としているファミリービジネスを所有しているパターンが多いかと。

※お見合いアプリでは親族の年齢や職業、学歴なども確認できます!

 

また、仲人とも家族ぐるみで知り合いのようで、お嬢様のことは昔からよく知っていて、本当にオススメの会員様ですなどと、特別な推薦もついていたります。

 

合わせて、その仲人が書く推薦文にも家庭に入ることを前提とした紹介文が書かれており、働く気などサラサラないのが見て取れます。

※お見合いアプリでは自己紹介のプロフィール以外に、担当の仲人が記載する推薦文が記載されています。

 

ただ、これは本人の意思というよりは、両親(特に父親)の考えや思想が色濃く影響していると感じます。

 

 

要するに自分の価値観と成功体験を娘にも当てはめようとしています。

成功者には往々として見られる行動ですね。

 

女性は20代前半で早々に家庭入り、男性を支えるという昭和の価値観を「自分こそが正しい保守層だ」と勘違いし、子供の世代にも強要しているように見えます。

言い過ぎですね (*´・ω・)(・ω・`*)ネー

 

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攻略法としては、そもそも本人は父親のススメでお見合いをする事になっているので、父親に気に入られるしかありません。

 

相手が求めるものは簡単です。

娘が苦労しない財力。ただそれだけです。

その証拠に私はこの手の相手とお見合いが一度も成立したことがありませんw

 

ただの逆恨み記事になっちゃいましたね 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

次回は「男性免疫が少ない系お嬢様」の攻略です。

これは多少攻略の方法が紹介できると思います。

 

Battle02ーエピソード3へつづきます。 

 

 

Battle02 ハイステータスの女 エピソード1

■Battle02 ハイステータスの女

婚活マーケットにはハイスペ女子も散見される。

彼女達の婚活に対する動機は様々だが、その闇は想像以上に暗く深い。

 

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■戦闘力 Cランク(ブロンズ聖闘士級)※画像は女神様ですね゚( ̄ー ̄)ニヤリ

・外見3(写真は5)

・性格3(勉強しすぎて世間知らず)

・職業5(女医)

・趣味2(勉強と仕事)

・家柄5(実家が開業歯科医)

 

■Battle02ーエピソード1(お見合いは突然に)

今回もきっかけは私が登録をしている大手婚活サービス提供会社のIBJでのお見合い申し込みからです。

 

たまたまIBJが続いていますが、だからと言ってIBJのお見合いシステムが優れていて、たくさん交際に発展します!という訳ではありません。

 

ただ、マッチングアプリよりも、出会える人のタイプは多様だと思います。

特に「お嬢様」と呼ばれるような、ステータスの高い方への広がりは、結婚相談所ならではと言ったところでしょうか。

 

そういう意味では世にいう「逆玉」狙いの場合は、結婚相談所を使った婚活はおすすめできます。

 

ただ、私の実体験から言うと、ハイステータス女子はいくつかに分類できます。

 

・両親のいいなり系お嬢様

・男性免疫が少ない系お嬢様

・バリキャリ系お嬢様

・経営者系お嬢様

 

次回はそれぞれの系統ごとの傾向と対策をご紹介します。

ちなみに英二郎のスペックは人様に自慢できるものは何もありませんw

笑ってる場合じゃありませんが・・・

 

Battle02ーエピソード2へつづきます。 

 

Briefing01 結婚相談所のシステム レクチャー5

■Briefing01ーレクチャー5(妄想記事

 

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今回は相談所のサービスの違いについてです。

ビジネスモデルの違いについては前回の記事で紹介をしています。

sakuradukamori.hatenablog.com

 

先に断っておきますが、今回はサービスの実体験レポートではなく、私の予測も交えた記事になりますので、この点ご承知おきいただけると幸いです。

 

前回もお話をさせていただいた通り、私は協会・連盟系相談所のサービスを利用しています。(現在も残念ながらリアルタイムでサービス継続利用中ですw)

 

 

一人のサービス利用者として、企業系ではなく、協会・連盟系のサービスを利用するメリット・デメリットを改めて考えてみました。

 

■メリット

・相談所が個人事業のため、費用が安く済む場合が多い

・地元の信頼できる人物の紹介なので、ハイステータスなお相手が結構いる

グロスの会員数で考えると、企業系よりも多くなる

 

■デメリット

・個人事業のため、仲人の当たり外れが大きい

・他社通しの交渉となるため、お見合いセッティングなどの融通が効きにくい

・相談所間の力関係で活動に制約がかかる場合がある

 

それぞれ詳細は割愛しますが、集約すると「バラツキ」がキーワード。

ビジネスモデルの違いといえばそれまでですが、何しろ寄り合い所帯のため、入会している相談所の方針ややり方、仲人の価値観や考え方の違いにより、サービス提供内容が変わってしまいます。

 

その結果、実際の現場では結構カオスな状態が起きてしまいます。

バトルシリーズ1で取り上げた写真詐欺はその典型の一つでしょう。

 

それぞれの相談所が提携している写真スタジオを使い、よく見せるための加工など、何のルールも無くそれぞれが勝手にやっていたり、相談所によっては、適当に自分のもっているデジカメで撮った写真を掲載したり、何ならスナップ写真がメインの写真になっている事もしばしば。

 

そんな状態ですので、アプリで見合い相手の写真を見ているときは、本当に統一感がありません。あまつさえ見慣れてくると、背景や写真の撮り方で、どこの相談所なのかもなんとなくわかってきたりします。(分かっても何も良いことはありませんが)

 

企業系であれば恐らくですが、すべて自社会員かつ、相談員が社員で統一されていれば、サービスは多少は標準化されているのだと思います。

 

まあ、なれてしまえばカオスな状況も楽しめたりしますので、自分が婚活を進める中で何を重要視するかで、それぞれ検討していくことが重要だと思います。

 

 

ありきたりな総括となってしまいましたが、相談所の紹介記事も書いていて飽きていたので、このあたりで一旦区切りとしたいと思います。

 

 

次回からはBattleシリーズの第二弾、最新作Battle02「ハイステータスな女」を書いていきたいと思いますので、是非お付き合いください。

 

 

 

Briefing01 結婚相談所のシステム レクチャー4

■Briefing01ーレクチャー4(最近の結婚相談所事情の続きの続きの続き

 

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今回は以前ご紹介したそれぞれの相談所の違いについての記事です。

特にビジネスモデル(収益モデル)の違いを簡単に書きたいと思います。

 

■企業系相談所の過去記事

sakuradukamori.hatenablog.com

 

■協会・連盟系相談所の過去記事

sakuradukamori.hatenablog.com

 

さて、違いをご紹介と書きましたが重大な告白が1つ。

違いと言いつつ私がサービスを利用した事があるのは、実は協会・連盟系相談所のみのとなります。ですので、完全な実体験による比較ではない事をご容赦ください。

 

その上で2つの相談所の「ビジネスモデルの違い」とは・・・

 

■企業系相談所=自社ですべて賄う垂直統合モデル

■協会・連盟系相談所=他社と協力する水平分業モデル

 

と、言えるのでは無いかと思います。まあ、字面の通りですね。

 

企業系相談所は基本的に自社会員同士をマッチングさせる事で不動産業の両手仲介のような形で、どちらからも収益を上げる仕組みです。

企業の収益だけを考えれば、このやり方が一番良いに決まっているのですが、問題は会員の獲得・維持に莫大なコストがかかる事です。会員獲得の広告宣伝費は馬鹿になりませんし、これだけ大きな組織を維持するための人件費は言わずものがなですね。

 

一方、協会・連盟系相談所は会員の少ない個人事業主の互助会組織として協会や連盟が存在しており、それらが提供する全国ネットワークに参加することで、個人事業であっても、大手の企業系相談所に引けを取らない紹介数が確保できるのです。

こちらは会員は少人数で収入も片方からしか得られないものの、宣伝広告などのコストや人件費を抑えて運営ができるため、個人事業の収益としてはまずまずとなるようです。

 

ちなみに私の仲人を務めて頂いているエンヤさんはこの連盟系の盟主であるIBJのネットワークに参加しているベテラン2代目仲人です。

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※イメージですよ、イメージ。他意はないですからね。

地元の会員ネットワークは一度構築するとかなり収益を生むネットワークとなるため、その地盤を引き継ぐ世襲系仲人が多いのもこの業界の特徴です。

 

 

次回はそのビジネスモデルの違いがサービスにどう影響するかを紹介します。

Briefing01ーレクチャー5へつづきます。

 

【予告】Battleシリーズ最新作Battle02「ハイステータスな女」執筆準備中です。